TOYOTA CELICA(RA20) RAC '77
(HASEGAWA)

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3月25日 「磨き」

だいたい磨き終わりました。

蛍光灯にカバーが付いているので、こんな感じに映ります。





ボディサイドの映りこみ具合。

相変わらず平面出てなかったり細かい傷があるところも
ありますが・・・

もう少し磨いてみようかな。



3月31日 「黒いところ」

黒いところを塗っていくと、どんどん小汚くなっていきます。
白いボディの黒いところって、ほんと難しいです。

窓枠とか、どうしてもギザギザになるところがあるんですよね。
エナメル筆塗りなのがダメなのでしょうか。

気軽にブラシが使える作業部屋が欲しい。。。

で、グリル、バンパーとスポイラーを取り付けました。
ダルマセリカ好きには、きっと、たまらないですね、この顔は。




4月8日 「続・外装パーツの作製」

まず、ボンネット上のエアアウトレット部分についていると思われる
部品をプラ板から切り出して作りました。
テキトウにギザギサをつけています。






次にマッドフラップ関係。
作例によるとスモークブラウンということなので、茶色いクリアファイル
を文房具屋さんで買ってきました。
スモークブラウンというより、クリアブラウンなのですが・・・

フロントのスプラッシュガードはプラ板でステーを作りました。

あと、フロントとリアのマッドフラップを4枚こしらえ、取り付け。





取り付け具合は、こんな感じです。

スプラッシュガードはボディとの間に微妙に隙間があるし
マッドフラップはクリアファイルが堅くて、なんかピーンと
突っ張ってます。

普通に接着できないので両面テープで貼り付けていますが
時間と共に剥れてきそうです。





お次は、ドアの後ろの・・・飾り?です。

キットの部品のモールドを削り取って、プラ板を画像のように切り抜いて
貼り付けました。

作例に従いフチをシルバーで塗りました。





そして取り付け。

出来栄えは・・・・・・微妙です(汗)

給油口はNARTONのTKより。





次は製作の前から悩んでいた、テールランプです。

まず、フチを立体的にしたくて、洋白線やプラ棒やプラ板などで
あれこれやってみたのですが、どうも上手くいきませんでした。

なので、諦めてモールドにあわせて塗っています。
仕切り?はプラ棒を切って貼り付けました。

本当はレンズ部分の盛り上がりも再現したかったのですが
こちらも諦め、塗ってるのみです。

マフラーのタイコはノーマルじゃ大きすぎましたね。。。



4月12日 「完成」


画像クリックで拡大
アンテナは洋白線で、基部はプラ棒です。
ドアミラーはキットのフェンダーミラーの付け根を少し切り取って
取り付けました。
フロントのボンピンとリアの牽引フックは前作FIAT131のREJI
エッチングの余りを使用。
リアのファスナーとワイパーはキットのを使っています。

そして最後に罠がありました。
フロントの車幅灯のクリアパーツが上手く収まりません。
なので、クリアパーツの下側を切り取りました。
パキっとは、いきませんでしたが事前の擦り合わせをお勧め
します。


2004年の今頃にデカールセットのインプレをしてからちょうど3年経って完成することができました。
Ducktails Auto Modeling Clubの皆様&KENさんのご厚意により、今年の静岡に参加させていただくことになり、
新参者さんも参加されておられるようですので、この機会にと製作しました。
宿題ができた気分です(笑)
持って行きますので、よろしければ皆さまに見ていただけると嬉しいです。
粗が見つかるので、半径1m以内は立ち入り禁止でお願いいたします(汗)

画像ですがヨンサンと並べてみました。ニーヨン、デカッ!という感じなのですが、
どちらの方がお好みですか・・・?


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