LANCIA DELTA S4 MONTE CARLO '86
(RACING43)


6月16日 「バリ取り」

このキット、バリや凸凹が結構あって、取って整形するのに
二晩かかりました。
整形といっても私の技量では、あまりキレイにはなりません
でしたが...

あとはテキトウにペーパーかけて終了。



6月17日 「ボディ塗り」

今回も下地はタミヤのファインサーフェイサーを吹きました。
リアカウル上のエアインテーク(?)がエッチングパーツだった
ので、くっつけて一緒に塗りました。

ボディの前後を仮止めしておいて塗ったのですが、テープを
剥がす時、ボディ内側のサーフェイサーが、またハゲてしま
いました。
今回塗り分けはないのですが、窓枠塗りが心配...



6月17日 「エンジン」

ちっこいメタルパーツがたくさんあり、説明書とにらめっこ
しながら、なんとか形にしました。
がしかし、これで正解かどうかは不明。
シャーシに載るように調整しながら組み立てたので大丈夫
と思うですが、フレームパイプとかサスペンションとか、
後付けのパーツがちゃんと付くか心配です。



6月23日 「窓枠塗り」

やっぱりハガレてしまいました(トホホ)。
マスキングもかなり失敗してハゲハゲのビロビロ。
ガックリきましたが気を取り直してタッチアップ。
ここで、いつものパターン...
白で塗ると黒いところにハミ出て、黒を塗ると白いところに
ハミ出るの繰り返し。キリがありません。
そしてボディは、どんどん汚くなっていく〜

コキタナイ白黒ボディに耐えられず、マルティニ・ストライプを貼ってみました。
ううむ。カッチョえぇ〜

6月24日 「ガガーン」

後でビデオ見てみたら、マルティニ・ストライプが実物とかなり違う
ことがわかりました。ピッタリ合ったからバッチリと思ったのに〜
ライトの辺りもカットしすぎたみたいで...
今さらどうしようもないので、ストックの1/24のキットを作る時は
気をつけようと思います。

現在内装を作成中です。ちなみにカムカバーは金色でいいので
しょうか?本で見た作例では赤でした。説明書は金色だし。
どうせほとんど見えなくなるので、まぁいいか。



7月1日 「前半分」

とりあえず前半分のボディとシャーシをくっつけました。
ホイルにブレーキの冷却フィン(?)がついていないので、
なんとなく違うような気が。
モンテ仕様は付いていないんでしょうか??



7月21日 「GT3」

現在、遅ればせながらGT3にハマってしまっているため
製作がほとんど進んでいません。
一応、リアカウルの中身はこれぐらいということで...
カウルのステーを取り付けることは自分には不可能だと
判断、つけないことにしました。

これでリアカウルを脱着することはできなくなったので
くっつけようと思います。
(カウルオープンモデルの意味なし...情けない)



7月22日 「リアカウル取付け」

早速リアカウルを取り付けました。
リアウィンドウの上側がポコっと出てしまいましたが
ウィングの土台で隠れると思うので気にしてません。

マッドフラップも付いて、いい感じになってきました。



7月28日 「完成」

デカール貼りで、今回モデラーズのデカールフィットを使って
みたのですが、結構使いやすくて楽に貼れました。
フロントのチンスポですが、透明っぽい感じにしたくてクリア
レッドを塗ってみましたが明るすぎたみたいです。
WEBERのデカールはモンテ仕様だとウィンカーの下あたりに
付くのですが、マルティニライン貼りを失敗してスキ間がなく
なってしまったためコルス仕様の位置に貼りました。

ドアミラーの支えの棒、加工や取付け作業中に何度も落と
して、探すのに時間がかかってしまいました。

バリ取りや整形、部品の合わせで苦労しましたが、なんとか
完成できました。

やっぱりレーシング43のキットだと出来上がりがシッカリしているというかチャチく見えない
ような気がします。極小パーツにはヒーヒー言わされますけど...

最近レジンキットやメタルキットばかり作っているので、次回はプラモデルにしようかと
思っています。たぶん。


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